たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at

2014年07月31日

はじまり


昨年10月28日。
僕の6歳誕生日の時の写真です。

チベタンは、「猫みたいな気ままな性格だって」、よく言われちゃいます。
でも、かってに我がままやっているわけじゃないってこと。
ちゃんと言いつけは守るんだから。
教えられたことは、ちゃんと覚えるっていわれるもん。

「待て」を言われりゃ、このまんま、ずっと、ずっと。
ごちそうの方は絶対見ないからね。
言われた方を大きな目で、じいっと見つめ続けるんだ。

それで笑って「よし」って、言ってくれる。 それがうれしい。
後はバクつくだけ。


  


  • Posted by henbo at 07:15Comments(0)わんちゃん・柏杜

    2014年07月30日

    はじまり


    ぼく、「柏杜」といいます。6歳の男の子です。
    犬種はチベタンスパニエルです。
    生まれて3ヶ月目から家族の一員です。
    サマーランドに東京ムツゴロウがあった時に、この犬種を紹介されたのが縁です。

    もともとがチベットの出、ということで毛はダブルコート、夏は暑くて参るなー。
    でも、太ってないからまだましか!
    いつも元気にしていて、可愛がって貰っています。

    以上自己紹介。

      


  • Posted by henbo at 07:15Comments(0)わんちゃん・柏杜

    2014年07月29日

    はじまり

    家電製品の分解・修理

    長年愛用の電気髭剃りが動かなくなってしまいました。
    壊れ方から察するに、スイッチが動作不良を起こした様です。

    最近では、家電製品を修理に出すよりは、新しく買った方が安くつくでしょう。
    しかし昭和に育った者は、モノを簡単に捨てることに抵抗があります。

    修理に出すのも高いので、自分で直すことにします。



    表側



    裏側
    なかなか良く出来ていて、分解の手掛かりと順序をじっくりと探ります。





    結局ざっと これだけの部品で構成 されています。
    これだけのものをコンパクトに納めて仕舞う技術には、本当に感心します。





    問題の スイッチは中央、 白い四角の部品を外した所に。





    やはり、真黒に固形物が付着して、思った通り 接触不良 を起こしています。
    長年使った結果で、当然一般には 「買い替え」 の時期。






    結果、付着している固形物を削り取り、丁寧に清掃をし変色防止もして、再組み立て。
    立派に現役復帰しました。
    おまけに他の予備のスイッチも外付けして、今後の準備OK。

    これでは電気屋さん儲かりませんね。
    ごめんなさい。
      


  • Posted by henbo at 07:15Comments(0)修理

    2014年07月28日

    はじまり



    あつい、暑い、熱い。
    朝から気温30度、湿度60%。  今年も、暑い夏が来ました。

    昭和時代の者には夏といえば、団扇、浴衣、西瓜、心太、川遊び、・・・・。
    今のようにクーラーで暑さを避ける訳にもいかず、それなりに暑さを凌いだ。

    しかし最近の冬の大雪、夏の酷暑、繰り返す災害などには、自然界の反逆を感じるこの頃です。
    気温が35度を超え、体温に近づくとヤバイですねえ。
    熱中症に、ご用心。





      


  • Posted by henbo at 07:15Comments(0)

    2014年07月26日

    はじまり

    桃園の近くにある、史跡に行ってみました。




    国分寺は、仏教による国家鎮護を意図して日本各地に建立された寺院。

    1,300年近くも前になる、遠い遠い時代の名残りです。
    良くは分かりませんが、ご先祖様の気概を感じます。

    「国分寺」は今も地名として、日本のあちこちに残っています。
    国分寺の大本は、奈良。

    パワースッポトを感じるかと思いましたが、とにかく暑くて凡人には分かりませんでした。
    しかし、五つ葉のクローバーが生えていたところをみると、何かあるかも。

    とは言え、夏の観光は、涼しい所に限る。
      


  • Posted by henbo at 07:15Comments(0)史跡

    2014年07月25日

    はじまり

    山梨に桃を求めて。



    例年お世話になっている、桃園です。
    しっかり実をつけて、熟れています。



    短い時間で、沢山の収穫。
    食べてみて、ツユが滴り落ち、甘く、うまい。


    山梨は日照時間も長く、気候に恵まれ、桃やぶどうも収穫が多く、沢山の日本一がある所。


    ここの桃園は、除草剤を使わず、又色付けの反射シートも使わず、出来るだけ自然の木の力を生かした、育て方をしています。

    農薬や化学肥料を使わず、自然の力を生かす、ということは簡単なことではなく、御苦労も多いと思う。
    やはり、食べて安心なものが一番いい。

    以前、体力が弱り食欲のない時に、桃だけは旨かった。
    桃は、長寿の象徴で、効用のある果物。
    今年は特に、桃の出来がいいそうです。

      


  • Posted by henbo at 07:15Comments(0)もも

    2014年07月23日

    はじまり

    山椒の木で育った揚羽の幼虫は、蛹になるため、皆姿を消しました。
    一匹だけ、何故か目につき易い“網戸”で、蛹になっています。




    このまま、じっとして羽化を待ちます。

    そしてまた、山椒の木に舞い戻って来ます。
    これから本格的な夏を迎え、蝶の動きは益々活発になることでしょう。  


  • Posted by henbo at 07:15Comments(0)庭の山椒の木

    2014年07月22日

    はじまり

    ところでその後、 我が家の小さな山椒の木は大変なことに。
    揚羽の幼虫がウヨウヨ。

    このままでは、木も幼虫も共倒れになります。
    これは止むを得ず、幼虫を間引くことに。

    行先はこれ!




    金魚にとっては、突然のごちそうでした。
    これは、以前ペットショップで買った、「小赤」が大きくなったものです。
    こちらは、生存率“5分の1”で生き残った、ツワモノです。  


  • Posted by henbo at 07:15Comments(0)庭の山椒の木

    2014年07月21日

    はじまり

    引き続き椎葉村観光協会の説明: 「椎葉」の名の由来



    椎の葉


    『平家追討の命を受けた、那須与一宗高の弟大八郎宗久が、豊後
    路から鞍岡を経て、 後に「椎葉」と呼ばれるこの地に入った、といわれています。
    大八郎が椎葉に入るや、椎の葉を以って陣屋を設け追討の拠点にしたことが「椎葉」の名の由来であります。
    そして、まさにその陣屋跡が十根川地区の中心地(那須忠氏所有の畑)であったとされています。』 とのこと。



    注:

    1.文中にある「椎の葉を以って」とは、「椎の葉で以って風を防ぎ」 ということで、当時の陣屋は俄か
      造りなのだろう。
    2.「与一」は彼の有名な弓の名手「那須与一」。 与一は“余一”つまり11番目の子。与一は当時病
      のため出陣出来ず、大八郎が替わって出陣した。
    3.「鶴富姫」は、平清盛の末孫だという。  


  • Posted by henbo at 07:15Comments(0)椎葉村

    2014年07月20日

    はじまり

     椎葉村観光協会から転載。   「椎葉村」のいくつか



        宮崎県東臼杵郡椎葉村大字下福良字十根川
        椎葉村観光協会 TEL:0982-67-3139


    鶴富屋敷
    那須大八郎と鶴富姫の悲恋の舞台です。
    大きく太い材料を使用した椎葉独特の型式で建てられています。
    その建設技術からおよそ300年前と推察されています。



    椎葉厳島神社

    壇ノ浦の戦いで破れた平家一門討伐の命を受けた那須大八郎宗久が、椎葉山中での平家残党の叛意なき姿を深く哀れみ、平家尊々の安芸の宮島、厳島神社の守護神を歓請し建立したものとされています。


    椎葉ダム

    九州電力管理の発電用ダムで、高さ111m、長さ341m、総貯水量9155万立方のアーチ式コンクリートダムです。日本で始めての大規模アーチダムで、その後の日本の土木技術に多大な影響を与えました。


    石垣と建物群

    この地区は「椎葉型」といわれる独特の建築様式の民家とそれに機能的に隣接する馬屋・倉、そして屋敷を構築する石垣が樹木林と程よく調和し、歴史的景観を保持しています。

    感想:

    宮崎には色々ご縁があり、機会を作り、他の所の観光も兼ねて、「椎葉」には行ってみたいと、思う。
      


  • Posted by henbo at 07:15Comments(0)椎葉村

    2014年07月19日

    はじまり

    「山椒」で思い浮かぶのは、民謡「ひえつき節」。

     1.庭の山椒(さんしゅう)の木 鳴る鈴かけて

    ヨーオー ホイ

      
       鈴の鳴るときゃ 出ておじゃれヨ


    平家の落人部落・宮崎県椎葉。 平家残党の追討に向かった、那須大八郎宗久と鶴富姫との
    恋をうたった歌。

     2.鈴の鳴るときゃ 何と言うて出ましょ 

    ヨーオー ホイ

       
      駒に水くりょと 言うて出ましょヨ


    大八郎は来てみたものの、静かな里の空気に触れ、任を捨て、椎葉に永住を決意する。
    その中で、鶴富姫との出会いがあり、二人は鈴の音を合図に逢瀬を重ね、そして結ばれる。

     3.おまや平家の 公達ながれ

    ヨーオー ホイ


       おどま追討の 那須の末ヨ


    運命の不思議な出会いであった。そして・・・・・。

    鶴富姫は子を宿したが幸せな日は続かず、幕府からの帰還命令。 
    泣く泣く二人は別れる定めとなった。 
    このことは以下に続く歌詞にうたわれている。

     4.那須の大八 鶴富捨てて

     
    ヨーオー ホイ


       椎葉立つときゃ 目に涙ヨ


    この民謡はもともと、稗搗き作業の労働歌であったものを、近代に歌詞を創作したものだという。
    ゆっくりとした哀調を帯びた節回しに、歌詞が良く溶け合っている。

    討伐(争い)を捨て、共に生きる生き方は、教訓的な物語になっている。


      


  • Posted by henbo at 07:15Comments(0)椎葉村

    2014年07月18日

    はじまり



    大きい幼虫が育って行った、と思ったら何のことはない。
    ちゃんと、お次が控えていました。
    しかも探して見ると、お次のメンバーの方が多い,ゆうに二桁はいる。


     幼虫の姿:
      揚羽も幼虫の時代の姿は、成長に応じて、随分異なっている。
      この姿でいるのは、4齡まで。
      鳥のフンに似せて、身を守っているという。

    山椒は、受難が続きます。  


  • Posted by henbo at 10:16Comments(0)庭の山椒の木

    2014年07月17日

    はじまり



    これは、揚羽蝶の紋。


    平家を代表する紋と言われている。
    蝶も歴史の中で文様として親しまれ、家紋にも取り入れられている。

    蝶の成長する過程での変態は、武家社会では「死を超えた生」とイメージされたのだろうか。
    蝶の持つ不思議もあるが、紋様にまで取り入れられるには、当時は普通に沢山の蝶が、
    舞っていたのだろう。


     変態:
      蝶は完全変態をする昆虫。不完全変態をする昆虫もいる。 
      完全変態をする昆虫は、進化の進んだ種類といえる。
      昆虫は環境の変化に順応する、能力を持っているのだろう。  
      


  • Posted by henbo at 07:12Comments(0)

    2014年07月16日

    はじまり






    幼虫は前のを含め、全部で3匹育っている。
    梅雨の季節で、雨も多い、雨のない時は日差しもキツイ。
    天候に負けず、黙々と葉を食べる。
    そして、その後、3匹とも姿を消した。
    きっと何処かで蛹になり、羽化を待っているはず。

    幼虫の角:
     静かにしているこの虫も、刺激を受けると、隠していた角を出す。
     武器を一気に膨らませて、突き出し驚かせるのだろうが、
     何かユウモラスな感じ。
     これは臭角と言われ、独特の刺激臭を出す。

    幼虫のいなくなった、山椒は大した被害もなく、葉をしっかり付けている。
      


  • Posted by henbo at 07:45Comments(0)庭の山椒の木

    2014年07月15日

    はじまり




    山椒の枝の先が丸坊主。
    さてはこれは?





    いた居た! 犯人はこれ! 
    ナミアゲハの幼虫。 山椒の害虫。
    去年もこれにすっかり葉を摂られ、木は枯れ死寸前に追いやられた。

    アゲハチョウ:
     チョウ目、 アゲハチョウ科

    揚羽蝶とは、「ふわりふわり」と飛ぶ姿から付けられた名という。
    形も大きく、見た目、印象的な蝶だ。
      


  • Posted by henbo at 10:23Comments(0)庭の山椒の木

    2014年07月14日

    はじまり




    昨日は「迎え火」。  門口で火を炊いて、ご先祖様をお迎えです。






    仏壇もお戻りの準備を整え、 お帰りを待ちます。

    お盆の間、あの世から霊がお戻りになり、一緒に過します。


    新盆から旧盆にかけては、各地で様々な行事で賑わう季節。
    盆おどり、精霊(灯籠)ながし、大文字の送り火など。  


  • Posted by henbo at 10:31Comments(0)お盆

    2014年07月12日

    はじまり




    我が家の小さな山椒の木。

    去年は枯れそうだった。試練を乗り越えて、今年は立派に葉をつけた。
    春先には葉っぱを取り、食用に。実も勿論、重宝している。

    山椒:
    みかん科 山椒属。 雌雄異株。 
    「椒蘭(しょうらん)」とはにおいがよいものをいう。 
    「椒」は芳香が良いという意味があり、山には自生しているものも多く、山の薫り高い実であることから「山椒」の名が付けられたと考えられる、とのこと。
      


  • Posted by henbo at 18:26Comments(0)庭の山椒の木