2014年11月13日
わん、にゃん 随想
外来種
毒性の強い「セアカゴケグモ」が話題になっています。
神経性の毒だということで、健康な人がそうそう死ぬことはないにしても、結構全身症状が出るそうです。触らないように気を付けたいものです。
いままでの生態系を乱す外来種は困りものです。 一頃秋になると「アオマツムシ」のうるさい鳴き声が耳につきました。 この頃は少し静かになった気がしますが。
花粉症は春だけだと思っていたら、秋にもブタクサのため鼻がクスクスします。
要注意外来種は哺乳類、爬虫類、両生類、鳥類、魚類、昆虫、無脊椎動物、植物など、すさまじい殖え方です。
国際交流が盛んとはいえ、駆除や対策は欠かせません。
柏 杜: 俺いらも、かんなも、純日本産じゃないから外来種ってこと? 駆除されちゃうのかな。
かんな: それはねえ。 野生で次々殖えていく方の話。
家で大人しく暮らしているんだから、関係ないって。
柏 杜: 「ゴケグモ」っていうのは、名前からして毒々しいね。 日本で言えば「ジョロウグモ」だね。
ジョロウグモに毒はないけど、同じように雌がデッカイんだ。
ゴケグモの雄は小さくて弱毒。 咬み付いて強い毒を出すのはメスだけ。
かんなは、動くものに直ぐチョッカイ出すから気をつけろよな。
かんな: はいはい、分かりましたよ。
毒性の強い「セアカゴケグモ」が話題になっています。
神経性の毒だということで、健康な人がそうそう死ぬことはないにしても、結構全身症状が出るそうです。触らないように気を付けたいものです。
いままでの生態系を乱す外来種は困りものです。 一頃秋になると「アオマツムシ」のうるさい鳴き声が耳につきました。 この頃は少し静かになった気がしますが。
花粉症は春だけだと思っていたら、秋にもブタクサのため鼻がクスクスします。
要注意外来種は哺乳類、爬虫類、両生類、鳥類、魚類、昆虫、無脊椎動物、植物など、すさまじい殖え方です。
国際交流が盛んとはいえ、駆除や対策は欠かせません。
柏 杜: 俺いらも、かんなも、純日本産じゃないから外来種ってこと? 駆除されちゃうのかな。
かんな: それはねえ。 野生で次々殖えていく方の話。
家で大人しく暮らしているんだから、関係ないって。
柏 杜: 「ゴケグモ」っていうのは、名前からして毒々しいね。 日本で言えば「ジョロウグモ」だね。
ジョロウグモに毒はないけど、同じように雌がデッカイんだ。
ゴケグモの雄は小さくて弱毒。 咬み付いて強い毒を出すのはメスだけ。
かんなは、動くものに直ぐチョッカイ出すから気をつけろよな。
かんな: はいはい、分かりましたよ。
Posted by henbo at 13:00│Comments(0)
│話題