2014年10月09日
わん、にゃん 随想
言葉の間違い
時代の流れでしょうが、ファミレス言葉から始まって、言葉が本来とは違った意味に使われ出しています。
しかし少し眺めてみるのも、面白いかも。
柏 杜: 『はなむけ』って知ってる?
かんな: “お別れ”って、いうことだよね。
別れの時に馬の「鼻」を旅立つ方向に向けた。だから「はなむけの言葉」は、お別れのご
挨拶。
結婚式で花嫁がいるからって、「お祝いに、花向けのことばを・・・」 なんて言っちゃ―、
絶対だめだよね。
柏 杜: 『鳥肌が立つ』は良く聞くよな。
かんな: 元はすごく寒い時、とっても怖い時のことだよね。 だから、嬉しい時とは全然違う。
でもね、わん・にゃんが喧嘩する時には「総毛立つ」訳だから、これに似ているかな。
今の人は、興奮し易いんでしょうね。
柏 杜: 宅配の荷物で、ラベルに『天地無用』と書いてある。 “無用”だからどうでもいいやと思っ
て、 ひっくり返した人がいるそうだよ。
かんな: 運送屋さんが使う言葉で、「天地は上下」「無用はスルナ」。
だから、「逆さまにしたら、壊れますよ」ということ。
その人はもし荷物が壊れても、「手助け無用」って、いうのかなー。
柏 杜: 「情けは人のためならず」、 「世間ずれ」、 「小春日和」、 なんていろいろあるな。
でも、もう切りがないから終わり。
そうだ『ピンキリ』って、何だ。
かんな: 言葉の意味は「最初と最後」のことだけどね。
出所は、どうやら、これは多分“賭けごと”の匂いがするにゃー。
時代の流れでしょうが、ファミレス言葉から始まって、言葉が本来とは違った意味に使われ出しています。
しかし少し眺めてみるのも、面白いかも。
柏 杜: 『はなむけ』って知ってる?
かんな: “お別れ”って、いうことだよね。
別れの時に馬の「鼻」を旅立つ方向に向けた。だから「はなむけの言葉」は、お別れのご
挨拶。
結婚式で花嫁がいるからって、「お祝いに、花向けのことばを・・・」 なんて言っちゃ―、
絶対だめだよね。
柏 杜: 『鳥肌が立つ』は良く聞くよな。
かんな: 元はすごく寒い時、とっても怖い時のことだよね。 だから、嬉しい時とは全然違う。
でもね、わん・にゃんが喧嘩する時には「総毛立つ」訳だから、これに似ているかな。
今の人は、興奮し易いんでしょうね。
柏 杜: 宅配の荷物で、ラベルに『天地無用』と書いてある。 “無用”だからどうでもいいやと思っ
て、 ひっくり返した人がいるそうだよ。
かんな: 運送屋さんが使う言葉で、「天地は上下」「無用はスルナ」。
だから、「逆さまにしたら、壊れますよ」ということ。
その人はもし荷物が壊れても、「手助け無用」って、いうのかなー。
柏 杜: 「情けは人のためならず」、 「世間ずれ」、 「小春日和」、 なんていろいろあるな。
でも、もう切りがないから終わり。
そうだ『ピンキリ』って、何だ。
かんな: 言葉の意味は「最初と最後」のことだけどね。
出所は、どうやら、これは多分“賭けごと”の匂いがするにゃー。
Posted by henbo at 09:00│Comments(0)
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